高齢化社会は今後ますます加速し、
『介護』はもはや他人事ではありません。

ここ数年介護施設は増えたものの、その形態は様々で、
入居者、入居者家族が安心(体制や費用)・安全(施設の管理)に、
満足している人ばかりではないのが実情です。

しかし、核家族、共働き夫婦、老老介護が増え、
在宅で介護が出来る状態にもかかわらず、
施設に頼らざるを得ない状況も多いのです。

追い討ちをかけるように今世の中は大不況真っ只中。
こんな状況でも介護に掛かる費用は
誰もが満足いくものではないと思います。
介護は、あらゆる面でストレスになっているのが実情ではないでしょうか。


介護が必要な人を抱えるに当たり、
介護する側の人が精神的肉体的な異常をきたしてしまった、
家族、夫婦、親子、親族関係に亀裂入ってしまったなど、

『介護』は、時に様々な問題を引き起こしてしまうことがあります。

『介護』と向き合うときのテーマ



大まかですが、この4つが最大のテーマではないでしょうか。

ご本人の心情は・・・
「家族と離れて生活するのはいやだ」
「施設に入って自分の思い通りの生活ができなくなるのはいやだ」
「住み慣れた家を離れるのはいやだ」

「入居費をここまで掛けては申し訳ない」

・・・このように思われる方が多いようです。

ご家族の心情は・・・
「家族の生活が犠牲になるけど、自宅で介護してあげたい

・・・このように思われる方が多いようです。


私どもは、
上記のテーマをクリアするための追求をはかり


介護を受ける方が、
施設に入らなくてもいい状態なのであれば
“ストレスゼロの在宅介護の形態”
をあみ出し

『これからの在宅介護の形』


を実現させ大変ご好評をいただいております。

それは!



ウェブ アニメータ

概要は以下の通りです


1.設備について

24時間介護ヘルパーが常駐できる。
介護専用部屋、又は家を造る

介護専用の1軒を造り上げるのです。

(間取り図例をご覧下さい)

キッチン、バス、トイレなど、
車椅子で自由に動けるようにし、
介護を受ける方、介護する方が
ストレスを感じないよう工夫します。


この部屋(ハウス)内に、ヘルパー専用個室を設けます。
介護される方が煩わしさを感じず、
且つ安心して過ごせるよう造ります。


その他、介護を受ける方やご家族様の
ご希望ご要望に応じながらお造りします。

現在の介護リフォームでは、
既存の家にバリアフリー処理などをするのが大半ですが、

後から不便な部分が出てきて、
その度に追加工事することが多々あります。


ウェブ アニメータ



2.介護ヘルパーについて

基本的には24時間常駐が理想と考えますが、
ヘルパーの活用方法は、
介護を受ける方、ご家族様の自由にすることです。



3.ご家族様について

ご家族様はとの連携は基本的に
ご家族様のご希望に沿った体制に致します。




4.費用について

私どものテーマは、

『安価な家造り支援』


〜いいものを、どこよりもお安く〜



部屋造りか、家造りか、まず決めていただきますが、

必要最低限の費用で実現することをお約束致します。





5.間取り図例


オール介護仕様です。
介護を受ける方、する方のストレスゼロルームです。
(希望要望にも応じます!)



(例1)
専用ルームの例です


(例2)




(例3)
専用ハウスの例です





(基本的に自由設計です。ご希望ご要望には徹底して応じさせて頂きます)












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